4月11日(金)新入生歓迎会
4月11日(金)、安城市民会館サルビアホールにて新入生歓迎会を実施いたしました。
当日は、生徒会主催による学校行事の紹介や、各クラブによる部活動の紹介が行われ、新入生たちは先輩たちの発表に熱心に耳を傾けていました。また、第37次創作ミュージカル「希望の汽笛」の上演も行われ、感動に包まれたひとときとなりました。
新入生たちが学校生活に期待と希望を抱き、一日も早く安城学園の一員として充実した高校生活を送れるよう、これからもさまざまな取り組みを進めてまいります。
4月9日(水)避難訓練
本日、4月9日(水曜日)に、地震による火災を想定した避難訓練を実施しました。訓練では、非常ベルの合図に従い、生徒は担任の先生の指示のもと、落ち着いて速やかに小公園へ避難することができました。今回の訓練を通して、いざという時に備える大切さを学びました。
今後も、地震や不審者対応など、さまざまな状況を想定した訓練を継続的に行い、生徒の安全を守るための意識と行動力を育んでまいります。保護者の皆様におかれましても、ご家庭で防災について話し合っていただく機会にしていただければ幸いです。
4月8日(火)1学期 始業式
本日、令和7年度の1学期始業式を無事におこないました。
新しい学年を迎え、生徒たちは期待と少しの緊張の面持ちで式に臨んでいました。 始業式では、校長先生からの挨拶に加え、新たな学年での目標や心構えについてのお話があり、生徒たちも真剣に耳を傾けていました。 また、新任の先生の紹介もおこなわれ、新体制でのスタートとなりました。
この一年が、生徒一人ひとりにとって充実したものになるよう、教職員一同、精一杯サポートしてまいります。
4月7日(月)令和7年度 入学式
4月7日(月曜日)に、令和7年度入学式を滞りなく執り行いました。
当日は、晴天にも恵まれ、新入生565名が新たな一歩を踏み出しました。 式では校長より歓迎の言葉が述べられ、新入生代表による力強い誓いの言葉もあり、心温まる式となりました。
新たに迎えた生徒たちが本校の一員として充実した学校生活を送り、成長していくことを教職員一同願っております。
今後とも、温かいご支援とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
創作ミュージカル4月12日(土)に最終公演
安城学園高等学校の自主活動を代表する創作ミュージカルの一般公演を行います。
第37次創作ミュージカル「希望の汽笛」一般公演
日時:2025年4月12日(土) 開場 13:30 開演14:00
会場:安城市民会館サルビアホール
入場無料・全席自由
今年の舞台は、廃線の危機に直面した山あいの小さな駅。
そこで繰り広げられるのは、地域の人々のつながりや、鉄道が結ぶ文化を描いた現代劇です。未来へと進む高校生たちへのエールも込めています。
本作には、安城学園高等学校が長年取り組んできた震災をきっかけとした東北との交流や、能登への想いが込められています。私たちが自主活動を通じて学んできたこと、そのすべてを詰め込んだ集大成の作品です。
そして、この創作ミュージカルは今作をもって幕を閉じます。
創作ミュージカルは、安城学園の自主活動の象徴ともいえる存在でした。毎回、創作委員会を中心に半年以上をかけて議論を重ね、高校生が直面する社会問題に向き合いながらオリジナルの脚本を紡いできました。また、劇中に挿入される音楽も、すべて生徒と教師が手がけたオリジナル曲です。
この最後の舞台を、ぜひご覧ください。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
(写真は2月に行った卒業生向けの公演にて)
弦楽部沓名さん、ソロコンテスト全国大会で金賞
本校弦楽部新3年生の沓名帆乃香さんが、3月28日(金)に文京シビックホールで行われた第4回中学生・高校生のためのコントラバス・ソロコンテスト全国大会 (主催 コントラバス・コンテスト運営委員会、一般社団法人吹奏楽教育協会)にて金賞を受賞しました。
全国大会でも大変落ち着いており、課題・自由曲共に、素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
本校の熊谷校長が中日新聞文化欄に掲載されました
4月4日(金)の中日新聞朝刊の文化欄に、詩人茨木のり子について研究している本校の熊谷誠人校長のことが掲載されました。また2月16日の日本経済新聞でも特集されていました。
◆4月4日(金)の中日新聞(一部)
◆2月16日(日)の日経新聞(一部)
ダンス部 USA Nationals 全国決勝大会 でベストインプレッション賞
ダンス部の3チームが3月25日(火)に幕張メッセで行われたUSA Nationals 全国決勝大会に出場しました。
そのなかで2年生チームが、すべての演技の中から、最も審査員の印象に残ったチームに贈られる、ベストインプレッション賞を受賞しました。応援ありがとうございました。
吹奏楽部金管八重奏 中日個人重奏本大会で中日新聞社賞(1位)
2025年3月23日(日)金沢歌劇座で行われた中部日本個人重奏コンテスト本大会にて出場した金管八重奏・打楽器六重奏・打楽器独奏が金賞を受賞し、さらに金管八重奏は1位となる「中日新聞社賞」を受賞しました。全日本大会に続き、今年度最後の大会であり、また1・2年生の新体制で臨む最初の大会において、最高の結果を収めることができ、大変光栄に思います。
皆さまの温かい応援のおかげで、厳しい練習を積み重ねることができました。心より感謝申し上げます。
まもなく新入生を迎え、新たな学期が始まります。この成果を糧に、全日本吹奏楽コンクールを目指してさらなる挑戦を続けてまいります。引き続き、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
打楽器六重奏 全日本アンサンブルで金賞
3月20日(木)、ハーモニーホール福井で開催された第48回全日本アンサンブルコンテストにおいて、東海代表として出場した打楽器六重奏が金賞(最高位)を受賞しました。
一昨年の金管八重奏の金賞に続く快挙となり、大変光栄に思います。
他のコンクールや演奏活動と並行しながら、「マリンバコンチェルティーノ The Wave」を磨き上げ、最高の舞台で披露することができたこと、さらに高い評価をいただいたことは、生徒たちにとって大きな喜びとなりました。
本番も「それほど緊張せずに演奏できた」とのことでしたが、これも日頃から応援し支えてくださった皆さまのおかげです。心より感謝申し上げます。
このメンバーは引き続き北陸に留まり、3月24日(日)に行われる中部日本個人・重奏コンテスト本大会に挑みます。
引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。