生徒会

学園祭2024

安城学園高等学校の学園祭を行います

中学生の皆様、是非ご来場ください。

学園祭テーマ

「We can do anything 繋ぐ。私たちの襷(たすき)」

日時等

・9月27日(金) 学内・保護者向け (一般の方は入れません)
・9月28日(土) 学外公開(中学生・高校生・招待客向け-入場制限があります)
  見学時間は9:30~14:30

主な企画

・テーマ企画・シンボル企画
 ※事前にコラボ授業や模擬投票、朗読劇など学内向けの企画を行っています。
・各クラス毎のクラス企画
・部活動企画(展示・発表)
・模擬店企画
・エンターティナー企画(9/28 13:30~14:30)
・「一億円募金」協賛フリーマーケット
・PTA企画同窓会企画
など

学外公開日(9/28)にご来場を予定されている方へ

入場出来る方
・本校関係者(保護者、親族、卒業生)
・高校生以下の生徒・児童と招待状をお持ちの方
※中学生高校生については、制服を正しく着用し、身分証明書(生徒手帳等)を携帯している生徒のみ
※中学生の保護者の方も入場可能です。中学生と一緒に入場ください。

入場に関してのお願い

・服装・頭髪・言動等について、本校学園祭にふさわしくない場合は、入場をお断りします。また途中で退場していただくことがあります。
・駐車場はございません
・ご来場の際はスリッパをご持参ください。

 


安城七夕に参加

今年も安城七夕が8月2日(金)~4日(日)の日程で行われています。今年も1年生の各クラスがⅠつずつくす玉飾りを作成させていただき、末広商店街(碧信本店からデンシティ)の歩行者天国に花を添えています。今年はその南側の入口を飾るゲートの装飾にも採用していただきました。

安城七夕にお越しの際はぜひご覧下さい。


学園祭に向けて-生徒総会

1学期最後の4限は生徒総会でした。

放送を通じて行われた今回の総会のメインテーマは、学園祭に向けた準備です。安城学園では、各クラスが1企画を担当し、4時間連続の討論を通じて夏休みに向けた準備を細かく決めていきます。明日おこなわれるその学園祭討論会を前に、生徒会および生徒会実行委員から全校生徒に対して全体連絡と各クラスの討論ポイントについて詳しい説明がありました。

また、夏休みの大きなイベントである「安城七夕まつり」(安城市では七夕を8月最初の週末に祝います)について、安城七夕親善大使の皆さんが訪問し、一緒に七夕を盛り上げましょうと呼びかけがありました。

安城学園では約30年前から、学校近くの末広商店街と協力して1年生の全クラスがそれぞれくす玉飾りを作り、生徒会も運営の手伝いを行っています。

9月28日(土)に行われる学園祭 (公開-入場制限有り)、そして8月2日(金)~4日(日)に行われる安城七夕まつりに是非お越し下さい。


創作ミュージカル一般公演 4月13日行います

安城学園高等学校が毎年お送りしている創作ミュージカルを今年も上演します。

第36次創作ミュージカル
「夜明けのスタートライン- da Castagno -」
日時:2024年4月13日(土) 開場13:30 開演14:00
場所:安城市民会館 サルビアホール
入場:入場無料 (直接会館にご来場ください)

今年も生徒と教員でつくる創作委員会が練り上げたオリジナル脚本でお送りします。
「賢さとは何か」を追求し続けて今年も創りあげました。

是非ご来場ください。


ともしびプロジェクト(3.11被災地に希望を灯し続ける)

2024/03/05(火)午後、 本校にて「3.11被災地に希望を灯し続ける ともしびプロジェクト」を行いました。
東日本大震災で被災した人々の「忘れないをカタチに」という想いを全国や後世に伝えていくために行っている活動です。

安城学園高等学校は2011年の夏の「大船渡七夕ボランティア」からはじまり、大船渡東高校との交流や、演奏旅行、ボランティア、そして福島ひまわり里親プロジェクトなど、東北とのつながりを継続してきました。

最初に「命を学ぶプロジェクト」の一環としてボランティアと災害学習に毎年12月末に東北に訪れている男子サッカー部の報告がありました。ポスターを使って次々報告をしていきました。

続いて、同じく「命を学ぶプロジェクト」として、現地での演奏と災害学習を行った弦楽部の報告がありました。弦楽部らしく、自分たちの演奏をバックにしての報告となりました。

また先日能登半島災害ボランティアに参加した生徒による、まだ倒壊家屋も片付いていない現地からの報告がつづきます。「知ってしまった私の責任を、いまこうして話しをすることで果たしています」という言葉が印象的でした。

生徒からの発表に引き続いて、東北からのメッセージとして、現地でもお世話になっている一般社団法人ふくしまリアリと生中継を結んで代表の山口さんから、安城学園との交流などについてお話しと、朗読のプレゼントをいただきました。

そして14:46を迎え、参加者全員で犠牲者の方々へ黙祷を捧げました。

黙祷のあと、この1年の生徒会・実行委員会の活動報告がされました。
継続して行っている「福島ひまわり里親プロジェクト」がこの1年でもまた輪が広がったこと、東北訪問でつながりを広げてきたことなどが、報告されました。

最後に「3.11未来へのメッセージ」を朗読して会を終わりました。

この会には生徒や教員だけでなく、活動を通じて関わっていただいた団体の方にも参加して頂きました。ありがとうございました。これからもこのつながりを大切にしながら全校で学びを続けていきたいと思います。

この様子はKATCH TIME 30、そして新聞等のメディアでも取り上げられる予定です。

中日新聞の西三河版(3/6)に掲載されています。
東日本大震災から13年、「忘れず生きる」思い新た 安城学園高でキャンドルともし黙とう

朝日新聞デジタルに取り上げられました。
東北の被災地思って13年 安城学園高「元気もらったのは私たち」

また、発表した一部は3月10日にアンフォーレで行われる「遊べる!学べる!楽しめる!SDGsフェスタinあんじょう」でも発表させて頂きます。ぜひご来場ください。

 


まだ見ぬ誰かのために(能登半島義援金募金)

元日に発生した能登半島地震において、現在も被害が拡大し、避難生活を余儀なくされている方々がいる中、安城学園では1月12日に緊急募金活動を行いました。卓球部やインターアクト・ボランティア部、各学年代表者会議をはじめとする多くの生徒たちと協力し、学校内、そしてJR安城駅にて募金活動を実施しました。多くの方にご協力をいただき、支援の輪を広げていきました。

被害が現在も広がっており避難生活を余儀なくされる方々がいることを踏まえ、私たちは今後も支援を続けていく決意です。私たちが一体となってこの事態に立ち向かい、助け合いの精神で力を合わせていきます。これからも地域と一体となり、被災地の方々に寄り添いながら、必要な支援を届けていきたいと考えています。(生徒会書記 鈴木直寬)

この様子は1月16日の中日新聞にも掲載されました。

中日新聞電子版(現在は中日進学ナビで公開中)


学園祭 9/23(土)開催

安城学園の学園祭は9/22(金)と9/23(土)に行います。
今年は4年ぶりに学外の方(限定)にも公開を再開します。

[学外公開]について

日時

日時:9/23(土) 9:30~14:30

入場可能の方

1)本校保護者(祖父母・小学生以下の方の同伴も可能)
2)本校卒業生
3)中学生・高校生[条件あり]・小学生以下
 制服着用で学生証・生徒手帳等身分を証明できるものを持参。
 頭髪・服装や言動・行動面で本校学園祭にふさわしくないと判断した場合は入場をお断りします。
4)招待客
 招待券を忘れずに持参してください。
 ※学校に電話・メール等で招待券を申請されてもお受けしません。

お願い

駐車場はありません。公共交通機関を利用されるか近隣の駐車場をご利用ください。
正面玄関の受付を済ませてからご入場ください。
混乱防止のため公開対象の方を限定しています。ご理解ください。また、兄弟・親族方でも招待券がなければ入場できませんのでご注意ください。
荒天の場合などの、実施の可否はこちらのWebページでお知らせします。

保護者の方へ

保護者の方には9/22(金)も9:30~14:30で公開します。
祖父母の方、小学生以下の児童・園児・未就学児も同伴可能です。
駐車場はありません。公共交通機関を利用されるか近隣の駐車場をご利用ください。
9/22(金)はオープニングの商業3年2組の保護者の方のみ8:40以降入場可。
9/22(金)にある芸能人企画は「生徒限定」で保護者の方はご覧になれません。


生徒総会

生徒総会が5月9日に開かれました。

4月末に発足した前期生徒会の就任挨拶のあと、購買の改革案や福島ひまわりプロジェクトの今年の目標など、代議員で構成される各常任委員の今期の活動方針が発表されました。そして生徒会費について前年度の決算・今年度の予算の承認をおこないました。今回はTV中継で行いましたので各クラスをMeetによるオンラインでむすび、承認の確認を行いました。

生徒会はこの生徒総会や、月1,2度の朝の生徒会放送(TV)で生徒会の活動の様子や部活動などで頑張る仲間の様子を共有し、見える生徒会活動を行っています。今後の生徒会の活動は5月末に生徒会合宿を行い、自主活動についての討論や、6月から準備がはじまる学園祭に向かいます。

 


2021年 学園祭ポスター


2021年 学園祭